【厳選】オシャレなメンズビジネスバッグおすすめブランド3選

【厳選】オシャレなメンズビジネスバッグおすすめブランド3選

ビジネスバッグを買いたいけど、どんなの選べばいいのか、悩む方多くいるようだ。
今日はビジネスバッグを選ぶ時のポイントをご紹介しましょう。
実は下記二つのポイント抑えれば、迷うことなく購入できる。

1.予算
2.用途

1.予算

①自分は今いくらのバッグを負担できるかをしっかり把握しましょう。

そうなんです、ブランドや素材などを気にする前に、自分が無理なく出せる予算の方が大事です。

なぜなら、ブランドものはブランド力でほぼ値段代が決まっている。当然、ブランド力が高ければ、値段も高くなる。

予算を決める前に、ブランドからバッグを選ぶようにすると、無理して高い物を買ってしまい勝ちです、いいものが欲しい心理って誰だって一緒ですから。

素材等は好みで決めていいもの、予算がないからナイロンのものを探すとか、高級感ほしいから本革のものを選ぶなどもはや通用しない時代です、

今時のブランドって大抵素材別で展開している、値段はブランド力で決まってしまう、ハイブランドならナイロン制でも高い。

動物保護の視点でわざと革ものを使わないブランドだってあります。一般的のブランドの本革ものでも高くないものが沢山あるはず。

もう一度言いますが、一番大事なのは予算を決めること、予算さえ決めれば、迷わなくて済む。

②負担できるであれば、身分を考えずに、いくらでも高いもの使っていいのか。

筆者の観点からいうと、そうなんです、自分が負担できれば、いくら高いもの使ってもいいです。

身分に合わせて適切な値段のものを使うべきだと良く聞きますが、

理由としては例えはまだまだ下の立場にある20代男性は謙虚さ、誠実さが特に大事で、取引先の方や上司よりも高い高級ブランドなんか考えものです。

お気づきかもしれませんが、大事なのは「謙虚さ、誠実さ」です、こちらあくまでも人としての態度であり、バッグの値段より使う人の振る舞いが先です。

いつまでも謙虚で、誠実に振舞っている人がハイブランド使った途端に評価が下がる?答えはノーのはずだ。

もちろん、それは本人が無理なく高いブランド代を負担できる前提の話、背伸びして無理しようとする人はまず謙虚さに欠けている。

③世間話

しかし、世の中はそんなん論理的ではないのも事実、念のため、年代別使うべきバッグの値段の相場も把握しておきましょう。

20代:0~2万程度

30代:3~6万程度

40代:6~10万程度

50代:制限なし

 

大事のことを3回いいます、ビジネスバッグを購入の際、まず自分が負担できる予算を決めましょう。

 

2.用途

予算を決めれば、購入できるブランドもほぼ決まり、次はその中から、自分が使う場面を想像しながら、機能性でビジネスバッグを選びましょう。

下記用途のポイントを押さえましょう。

1.収納&整理力
2.自立力
2.防水力

①収納&整理力

機能性の一番チェックポイントです。ここでは必ず収納力や整理力が必要という訳ではなく、ご自身の使用シーンによってどちらが重点的確認すべきです。

例えは、一泊二日出張が多い方は両方必要でしょう。

デスクワークがメインの方は整理力を重視すべき。

営業や打ち合わせで外回りの方は収納力を重視すべき。

上記のように、自分がどんな形でバッグを使うのかをイメージしながら、バッグを選ぶようにしましょ。

その他、ビジネスバッグといっても、いろいろタイプのものがあるので、知っておきましょう

タイプ1:ブリーフケース

タイプ2:ビジネストートバッグ

タイプ3:ビジネスリュック

概ね上記3タイプのビジネスバッグがあるが、それぞれ収納及び整理力が異なり、職種、会社雰囲気、自分の好みなどで選びましょう。

 

②自立力

どんなタイプのビジネスバッグにおいても、自立性は大事です。

ビジネスシーンでは良くある名刺交換などで、バッグを床に置く場面は多々ある、そんな時にバッグが倒れてしまったら、気を使ってしまいます。

ですので、ある程度「マチ」のあるものを選ぶといい、地面に置くので、キズや清潔面では「底鋲」がついているものがいいでしょう。

 

③防水力

一度はあってしまうでしょう、急な雨。

そんな時に大事な書類が入ったビジネスバッグの防水力が力を発揮する。

特に外回りや出張が多い方は防水力に注意すべきです。

リュク型のビジネスバッグは背負っているため、雨に当たる確率が一番高い。

防水素材のものがおすすめです。

3.オシャレなビジネスバッグブランドおすすめ

上記を踏まえ、値段別おすすめのオシャレビジネスバッグブランドを厳選して紹介しましょう。

①LETDREAM(レットドリーム)

価格帯:10,000~30,000円

レットドリームの公式サイトはこちら

レッドドリームバッグ
画像はletdream公式サイトより

LETDREAMは香港発のオリジナルブランで、紳士向けのバッグ、革小物などを開発及び販売を行っている。デザイン性と実用性両方こだわるバッグの自社開発に力入れているようです。2014年に日本初上陸以来、楽天やAmazonなどいわゆるネット通販モールをメインに販売を行っている、この2,3年楽天などで良く見かけるようになり、知る人は知るぞ、確認しておきたいブランドです。現状実店舗はないようで、ネット通販のみになっている。2018年にモール外で上記公式サイトが立ち上がり、ますます展開加速しそうです。

まだまだ無名のブランドのもあり、高級感のある本革バッグも1万円台で手を出しやすい値段帯、バングの種類構成も多く、ビジネスバッグ、トートバッグ、リュックが特に目立つ商品が多く、高い評価のレビューなども参考になる、これから注目したいブランドですね。

②土屋鞄製造所

価格帯:40,000~150,000円

土屋鞄製造所の公式サイトはこちら

土屋鞄
画像は土屋鞄製造所公式サイトより

1965年ランドセル工房として誕生した本革ブランド、日本においては革好きの人なら知らない人はいないといっても過言ではないほど人気ブランド。本革素材しか扱っていないので、値段は割りと高め、ブランド力を入れたら高くないとも言えるでしょうか。メイドインジャパンだけても十分魅力的ですが、さらに日本の職人の手で一つ一つ丁寧に作り上げるのをこだわり、素材、裁縫、耐久性すべてにおいて優れている。土屋鞄のデザインはシンプルだ、加工や装飾などほとんどせず、完成品を見ると、非常にシンプル、逆にいえば、流行にされにくい存在である。しかし、こんなシンプルの鞄でも、100以上のパーツを300以上の製造工程で作られるという驚異の丁寧さ、それだからこそ、著名人もファンになるほど人気ブランドとして認められるよね。

 

③フェリージ

価格帯:60,000~150,000円

フェリージの公式サイトはこちら

フェリージバッグ
画像はフェリージ公式サイトより

1973年イタリアで誕生したバッグのブランド、革制のアクセサリーの生産が始まりだった。本来革バッグがメイン商品ものの、1992年に発表したナイロンモデルのバッグが日本にヒットし、以来ナイロン×本革商品が日本で定着し、ブランド力を上げてきた。世界的ブランド力について、フェリージは賛否両論ですが、日本でのブランド力は強いのは確かだ、ナイロンをメイン素材として、この価格で日本市場に受け入れられているのはフェリージくらいで、品質はもちろん、デザイン性が高く、配色も格好良く、とても品のある見た目。ナイロン製バッグの特徴である光沢となめらかさが存分に発揮し、抜群の高級感を放つ、本革製品が匹敵できない軽量デザイン。本番イタリア高級ナイロンメーカー「リモンタ社」のナイロンを採用し、高密度でほぼ破けることなく丈夫な仕上がり。大好評人気の定番「Pシリーズ」が特におすすめです。

 

まとめ
・ビジネスバッグ選びは予算から始まる
・使用方法でバッグの形を選ぶ
・今注目のビジネスバッグブランドおすすめ